1948-02-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第4号 ただその際に漁港、船溜というものを別にする、あるいはある程度グループをつくりまして、たとえば農業土木事業、水産土木事業とか、災害復旧事業とか、あるいは住根その他の営繕事業とかいうような、数箇の大グループに大きな分類をしてみまして、その間に一年間の行政の効果の状況を見まして、同一種類の事業の間で事業の調整ができるというふうにしておくのが、私は便利だと思いますので、こまかくわけることは賛成しかねるのでありますが 内田常雄